サイズは、径6，3×高さ24×持ち手までの高さ32，5㎝です。多少の使用感はございますが、ダメージとなるような傷みはございません。一連のお茶道具はお茶の先生宅よりお譲りいただいたものです。 生野 徳三 略歴 １９４２年 大分市に生まれる ６４年 武蔵野美術大学彫刻科卒 父・祥雲斎に師事 ７４年 祥雲斎没後、作家活動に入る 総理府より依頼の赤坂迎賓館に「一重切華入」謹作 ７９年 第１１回日展初入選 以後、毎回入選 ８０年 第２回日本新工芸展初入選 以後、毎回入選 ９０年 第１２回日本新工芸展 会員賞受賞 ９３年 第１５回日本新工芸展 会員特別賞受賞 ９８年 第３０回日展 特選受賞 ０２年 大分空港ターミナルビル貴賓室インテリア「空華」制作 １５年 大分県立美術館開館記念 モダン百花繚乱「大分世界美術館」展・招待出品 １６年 第３８回日本新工芸展 文部化学大臣賞受賞 所蔵美術館は下記の通り ビクトリア・アルバート美術館、メトロポリタン美術館、ボストン美術館、サンフランシスコ アジア美術館、クラクフ マンガセンター、大分県立美術館 ＯＰＡＭ、大分市美術館